スポーツラボ考案のグラビティーメソッドによるレッスンを致します。
グラビティー(重心)を安定させることで、スイングプレーンやクラブフェースの向きが理想的なものになります。スイングプレーンやクラブフェースの向きだけを修正しても意味がありません。
再現性高く理想的なバランスの良いスイングを目指します。
スイング解析・弾道測定
スイング解析、弾道測定をしながら『目標達成』『課題改善』に向けて取り組みます。
打席にスイング解析機と弾道測定器を設置しています。弾道、スイング両方とも、モニター上で全ショット自動再生されるシステムを採用しています。
アドレスのバランスチェック
スコアアップ、飛距離アップ、方向性向上など、ゴルファーそれぞれ目標があると思います。どのような目標でも、達成するためには“バランス”は最重要テーマです。
バランスの良さが『安定感のあるスイング』『飛距離と方向性が両立した弾道』に繋がります。どのレベルのゴルファーでもアドレスチェックは不可欠です。
目標達成に向けて
コースラウンドに行った時は、その内容について聞かせて下さい。コースでのプレー内容と現在のスイングを結びつけることで課題がより明確になります。
1つ1つ確実に課題を改善していくことで目標達成へと近づきます。
ヒヤリング⇒スイング・弾道解析⇒課題抽出⇒目標設定⇒レッスン内容提案・決定⇒レッスン⇒ラウンドテーマ設定⇒ラウンド
という流れの中でゴルフに取り組むことで効率的に目標達成へと近づきます。

【目標設定】

【100切り】
基本スイングの習得がポイントになります。
ゴルフで最も重要な安定したバランスの良いアドレスと、スイング中も、前後左右に重心の偏りがないスイング作りに取り組みます。
ショートスイングからフルショットにつなげることで、左右のばらつき、ダフリやトップなど大きなミスを減らしていきます。
【90切り】
体幹主動のスイングを目指します。クラブヘッドをボールに“当てる”動作からクラブヘッドがボールに”当たる“動作へ!
体の動きをイメージしたスイング作りをすることで、安定したクラブコントロールができるようになります。
また、傾斜地でもバランス良くスイングする動きも必要になります。
パッティングからドライバーまで動きをつなげることで、ショートゲームの精度アップとプレッシャーに強く、再現性の高いスイングを作っていきます。
【80切り】
総合力を磨いていきます。より高いレベルでバランスの良いスイングを目指すだけでなく、コースの戦略の立て方、さまざまな傾斜地からでも、狙った所にボールを運ぶテクニックをマスターしていきます。
ショートゲームでは、距離を打ち分けるだけでなく、上げる、転がす、などの応用的なテクニックも身につけていきます。